某競馬サイトの幹部が、毎週の出来事をお送りするブログ。馬券に直結する話もあり必見!!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 5月23日(土) 中京9R 昇竜S ダ1700m 発走15:00 【!危険!】ドクターラオウ 牡3歳 藤岡佑 栗・西園厩舎 ソエのため放牧に出されて、3カ月ぶりとなった前走の500万条件。「太め感はないし、良い仕上がり。このクラスでは力は上位だし、1400mなら勝ち負け」とレース前から自信を持っていた陣営の思惑通り、危なげないレース運びで見事にクラスを突破し、オープン入りを果たした。手綱を取った藤岡佑Jも「前回乗っていたので、感触は掴んでいました。思い通りのレースができましたし、着差以上に強い競馬。能力は高い馬で、叩いた上積みもありますから、次も勝ち負けです」と能力を高く評価している。ダートで4戦2勝2着2回とパーフェクト連対という実績を引っ提げて、この昇竜Sへ挑戦してきた。だが、不安要素はある。 過去に同じ舞台(はこべら賞)で2着している実績はあるが、勝ち馬に4馬身ぶっちぎられてのもの。しかも、3着馬とはタイム差なしの僅差で、走破時計1分48秒1は至って平凡。このレース後に1400mで2戦を消化していることからも「適距離でなかった…」という陣営の見解が浮き彫りとなっている。少頭数とはいえ、骨っぽい相手が揃ったこの昇竜S。実績だけに注目が集まり、肝心の距離適性が度外視されるようであれば、危険な人気馬となってしまう可能性は否定できない。陣営と親しい情報筋からの極秘情報待ちの状態ではあるが、現段階では危険な人気馬=デンジャラスホースの候補として名前が挙がっている。 PR |
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