◆3月7日(土) 2回中山3日2R 3歳未勝利 ダ1800m
【!危!】②イルサルト 牡3歳 中舘 美・小島太
1番人気(単勝3.5倍)⇒9着
ウィニングトリックと同じく単勝3.5倍で1番人気に支持されたイルサルト。前走で手綱を取った後藤浩Jの進言でダート初挑戦となったが、好位追走も3角過ぎで早々と脱落し、9着惨敗。勝利したのは、もう1頭の1番人気ウィニングトリックで、手綱を取っていたのは後藤浩J。前走は関西遠征で2着し、「向こう(関西)で強い競馬をしてましたからね。今回は自信を持って騎乗できた。順当勝ちです」と語っていることからも、自ずとどちらが力上位か明白。
3連単⇒54,830円
(後藤浩Jが前走で感触を掴んでいた1番人気ウィニングトリックが勝利。7番人気クリーバレン、8番人気プラチナタイムが2、3着に入線して、3連単は5万馬券)
◆3月7日(土) 2回中山3日7R 4歳上500万下 芝1600m
【!危!】⑮センシュアルドレス 牝5歳 横山典 美・坂本
1番人気(単勝3.9倍)⇒6着
1000万でクビ差2着があるように、500万で力上位は明らか。3カ月の休み明けをひと叩きして、状態はグンと上昇しており、鞍上に絶好調のノリちゃんとくれば、1番人気に支持されたのも頷けるが…。「走法的に道悪はマイナスだね。人気なら斬って妙味だよ」と情報筋も危惧していた馬。4角で接触する不利はあったが、全くと言っていいほど伸びず。レース後にテキも「最後は馬場を気にしてた。その分の差…」と馬場が敗因と認めている。道悪で1番人気に支持されるほど、信頼の置ける馬ではなかったのは明らか。
3連単⇒417,090円
(3番人気のヒラボクシャトル、12番人気スカーレットダイヤ、10番人気ナイキアプロードの組み合わせで3連単は40万馬券!!)
◆3月7日(土) 1回阪神3日7R 3歳500万下 芝1800m
【!危!】⑮セブンサミッツ 牡3歳 和田竜 栗・石坂
1番人気(4.2倍)⇒7着
未勝利勝ち後は、2月22日のこぶし賞(京都)、セントポーリア賞(東京)の両睨みだったが、両後脚の球節部に傷腫れを発症して早々と回避。この中間は脚元の状態を見ながらの調整で、仕上がり途上の段階。直線で伸びを欠いていたことからも明らかだ。ただ、陣営も期待している1頭で、次走は3月21日の若葉Sで、皐月賞の最終切符を獲りに行く見込み。脚元の関係もあるが、どこまで状態が上がってくるかが、重要なポイントとなる。
馬連⇒14,520円
3連単⇒207,400円
(社長が手綱を取った12番人気フミノイマージンが勝利、2着に5番人気マイネルクラリティ、3番人気ロードロックスターが3着に入線して馬連、3連単ともに万馬券)
◆3月7日(土) 1回阪神3日8R 4歳上500万下 ダ2000m
【!危!】②ホワイトショウフク 牡4歳 小牧太 栗・村山
1番人気(単勝3.1倍)⇒5着
10頭の少頭数。完全にマイペースに持ち込んだ4番人気のベストロングが、逃げ切り勝ち。1番人気に支持されたホワイトショウフクは、内枠が災いして、直線で包まれる格好となり5着敗退。早めに仕掛けると終いが甘くなり、追い込むと届かないという典型的な乗り難しい馬。テン乗りの小牧Jでは、やはり制御することができなかった。しかも、最終追いは併せ馬を予定も、併走馬が追いつかず単走になる始末。陣営の思い通りの状態で出走できたとは到底言えない。
3連単⇒59,850円
(4番人気ベストロングがマイペースに持ち込み逃げ切り、3番人気ヴェルトマイスターは転厩馬で、陣営は「芝馬という感じはしない」と一変も予告していた。3着に8番人気ナリタチャレンジが入線して3連単は5万馬券)
危険な人気馬を見極めることにより、万馬券を獲れる確率が高くなるのは間違いない。
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