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某競馬サイトの幹部が、毎週の出来事をお送りするブログ。馬券に直結する話もあり必見!!
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◆3月14日(土) 2回中山5日1R 3歳未勝利 ダ1200m
【!危険!】⑨スイートフローラル 牝3歳 内田博 美・坂本
2番人気(単勝6.2倍)⇒9着
前走は、後に未勝利勝ちを収めるロジゴールドのハナ差3着と力のあるところを見せていたスイートフローラルだが、2番人気を裏切り9着と惨敗してしまった。気性難でスタートに不安を抱える馬、前走はハイペースと直線の長い府中コースが幸いしたもの。今回はスタートこそ普通に出たが、戦前よりイレ込み気味で、返し馬では掛かりっぱなし…。直線ズルズルと後退したのも致し方ない。気性面での成長が急務で、現段階で人気を信頼して買えるような馬ではない。

3連単⇒70,880円
(1番人気ルナロッソがキッチリ勝利、2着には6番人気アトムスパンカー、3着には9番人気ツキノテンシが入線して3連単7万馬券)

◆3月14日(土) 2回中山5日7R 4歳上500万下 ダ1200m
【!危険!】①ナスノマツカゼ 牡4歳 内田博 美・矢野照
2番人気(単勝4.3倍)⇒8着

前日の雨の影響で、脚抜きの馬場となった時点で、追い込み脚質のこの馬には、危険な信号は灯っていた。しかも内枠に入ってしまっては…。手綱を取った内田博Jも「今日は前が止まらない馬場だったから、仕方ない…」と、うな垂れるばかり。また、3番人気のシルキーキュート、4番人気ラインステッチともにスタート難のある馬で、渋った馬場で信頼して買えるような馬ではないことは、結果からも明らかだった。

3連単⇒285,050円
(勝利したのは前々で競馬をした5番人気グレイスフルムーヴ。1番人気アグネスフラッシュが逃げ粘り2着、12番人気ハーバークイーンも前々で競馬をして3着。3連単20万馬券の波乱となった)

◆3月14日(土) 1回阪神5日4R 3歳未勝利 芝1600m
【!危険!】⑫マルブツジャンボ 牡3歳 小牧太 栗・加用
1番人気(単勝2.9倍)⇒14着
大跳びで渋った馬場は不向き。しかも、前走からプラス6キロと明らかに余裕残し、稽古の動きにも重さがあり…この仕上げで勝てるほど甘くはなかった。ただ、手綱を取った小牧太Jが「いい背中をしているし、能力はある」と素質を高く評価している馬。馬体が絞れてくるようなら、巻き返しはあって当然。2番人気のアドマイヤメジャーはスタートで後手を踏んだのが全て。上位人気が馬群に沈み、3連単は30万馬券と大荒れ。

3連単⇒348,480円
(3連単は5番人気ワールドコンパス、4番人気ゴールデンゴール、8番人気コスモエルベンの組み合わせ)

◆3月14日(土) 1回阪神5日8R 4歳上1000万下 ダ1400m
【!危険!】④エビスオール 牝4歳 デムーロ 美・加藤征
1番人気(単勝3.8倍)⇒13着
外傷で2カ月半ぶりの実戦、中間はプールと併用してジックリ乗り込まれており仕上がりは上々。ただ、今回は強い関西馬が相手で、未経験のダ1400m。加藤征師も戦前より「直線の坂がどうか…」と半信半疑で、1番人気に支持されるほど信頼のおける馬ではなかった。また、逃げてこそ力を発揮する馬だというのは、前半33秒9の超ハイペースで粘った前走5着からも明らか。力を過信しすぎたデムーロの判断ミスも…。

3連単⇒249,700円
(勝った8番人気トーセンマエストロは、このクラスのダートで実績ある馬。4番人気ウィッシュビーワンが2着、9番人気スマートブレードが3着に入線して、3連単は24万馬券)

◆3月14日(土) 2回中京1日9R 4歳上500万下 芝2000m
【!危険!】⑬ナリタキングパワー 牡4歳 安藤勝 栗・小野
1番人気(単勝5.7倍)⇒13着
岩田Jが常々「乗り難しい」と話していた馬で、情報筋も「この厩舎にしては、初戦から力を出せる仕上がりにはあるけど、とにかく気が悪い馬だからね。アンカツさんも『その点が心配』と危惧していたよ」と警告していた。レースでは直線で早々と脱落し、13着と惨敗。手綱を取った安藤勝Jも、あまりに気の悪さに「最後は完全にレースを止めていたからね…」と完全にお手上げの状態。押し出された形の1番人気で単勝5.7倍、人気で到底買える馬ではなかった。大波乱の片棒を担いだのは、このナリタキングパワーであるのは間違いない。

馬連⇒31,900円
3連単⇒591,890円

(16番人気レオプログレスが勝利。2着には6番人気シングルショット、2番人気のマヤノゴクウが3着に入線して、3連単59万馬券)

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◆3月7日(土) 2回中山3日2R 3歳未勝利 ダ1800m
【!危!】②イルサルト 牡3歳 中舘 美・小島太
1番人気(単勝3.5倍)⇒9着
ウィニングトリックと同じく単勝3.5倍で1番人気に支持されたイルサルト。前走で手綱を取った後藤浩Jの進言でダート初挑戦となったが、好位追走も3角過ぎで早々と脱落し、9着惨敗。勝利したのは、もう1頭の1番人気ウィニングトリックで、手綱を取っていたのは後藤浩J。前走は関西遠征で2着し、「向こう(関西)で強い競馬をしてましたからね。今回は自信を持って騎乗できた。順当勝ちです」と語っていることからも、自ずとどちらが力上位か明白。

3連単⇒54,830円
(後藤浩Jが前走で感触を掴んでいた1番人気ウィニングトリックが勝利。7番人気クリーバレン、8番人気プラチナタイムが2、3着に入線して、3連単は5万馬券)


◆3月7日(土) 2回中山3日7R 4歳上500万下 芝1600m
【!危!】⑮センシュアルドレス 牝5歳 横山典 美・坂本
1番人気(単勝3.9倍)⇒6着
1000万でクビ差2着があるように、500万で力上位は明らか。3カ月の休み明けをひと叩きして、状態はグンと上昇しており、鞍上に絶好調のノリちゃんとくれば、1番人気に支持されたのも頷けるが…。「走法的に道悪はマイナスだね。人気なら斬って妙味だよ」と情報筋も危惧していた馬。4角で接触する不利はあったが、全くと言っていいほど伸びず。レース後にテキも「最後は馬場を気にしてた。その分の差…」と馬場が敗因と認めている。道悪で1番人気に支持されるほど、信頼の置ける馬ではなかったのは明らか。

3連単⇒417,090円
(3番人気のヒラボクシャトル、12番人気スカーレットダイヤ、10番人気ナイキアプロードの組み合わせで3連単は40万馬券!!)


◆3月7日(土) 1回阪神3日7R 3歳500万下 芝1800m
【!危!】⑮セブンサミッツ 牡3歳 和田竜 栗・石坂
1番人気(4.2倍)⇒7着

未勝利勝ち後は、2月22日のこぶし賞(京都)、セントポーリア賞(東京)の両睨みだったが、両後脚の球節部に傷腫れを発症して早々と回避。この中間は脚元の状態を見ながらの調整で、仕上がり途上の段階。直線で伸びを欠いていたことからも明らかだ。ただ、陣営も期待している1頭で、次走は3月21日の若葉Sで、皐月賞の最終切符を獲りに行く見込み。脚元の関係もあるが、どこまで状態が上がってくるかが、重要なポイントとなる。

馬連⇒14,520円
3連単⇒207,400円

(社長が手綱を取った12番人気フミノイマージンが勝利、2着に5番人気マイネルクラリティ、3番人気ロードロックスターが3着に入線して馬連、3連単ともに万馬券)


◆3月7日(土) 1回阪神3日8R 4歳上500万下 ダ2000m
【!危!】②ホワイトショウフク 牡4歳 小牧太 栗・村山
1番人気(単勝3.1倍)⇒5着
10頭の少頭数。完全にマイペースに持ち込んだ4番人気のベストロングが、逃げ切り勝ち。1番人気に支持されたホワイトショウフクは、内枠が災いして、直線で包まれる格好となり5着敗退。早めに仕掛けると終いが甘くなり、追い込むと届かないという典型的な乗り難しい馬。テン乗りの小牧Jでは、やはり制御することができなかった。しかも、最終追いは併せ馬を予定も、併走馬が追いつかず単走になる始末。陣営の思い通りの状態で出走できたとは到底言えない。

3連単⇒59,850円
(4番人気ベストロングがマイペースに持ち込み逃げ切り、3番人気ヴェルトマイスターは転厩馬で、陣営は「芝馬という感じはしない」と一変も予告していた。3着に8番人気ナリタチャレンジが入線して3連単は5万馬券)

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◆2月28日(土) 1回阪神1日9R 丹波特別 芝1600m 発走14:25
【!危険!】マイネルクラッチ 牡5 武豊 栗・吉田厩舎
 準オープンで3着の実績を持つ馬。休養前は2戦続けて1000万で2着しているように、このクラスで力上位なのは明らか。鞍上には武豊を起用して、一見「勝負駆け」だが、この馬を調査すればするほど「叩き台」としか考えられない…。

 これまで3勝を挙げており、うち2勝が左回りの新潟でのもの。トータルの成績で見ると、左回りが【2-2-0-3】で勝率.286、連対率.571、複勝率.571、右回りが【1-2-2-8】で勝率.077、連対率.231、複勝率.385となる。これまでの実績から左巧者だというのは一目瞭然。今開催で小倉が終了し、3月14日より左回りの中京が開幕。陣営が得意の左回りに狙いを定めているのであれば、ここでひと叩きすると理想的なローテーションになる。

 肝心の稽古は、2月8日より時計をマークし始めて、中間に一杯で追われたのは2本。うち1本が最終追いで、時計は至って平凡。脚捌きにも素軽さがなく…お世辞にも「いい動き」とは言えず、明らかに仕上がり途上の段階。

 陣営と親しい情報筋から送られてくる「極秘情報」待ちとなっているが、現段階では危険な人気馬の候補として、名前が挙がっていることをお伝えしておこう。

【!激走!】スパニッシュソウル 牝6歳 和田竜 栗・中尾秀厩舎
昨年の夏場は函館→札幌と転戦。3カ月で6戦というヘビーローテーションで、後半は疲れも見え始めたため、前走後は立て直しのために放牧へ出された。復帰戦となった前走・木津川特別は、勝ったダンツホウテイとコンマ2秒の接戦で、力のあるところを見せつけている。実戦を一度叩いた効果は大きく、稽古でも前走以上の動きを披露。2戦連続で手綱を取る和田竜Jも、前走で感触を掴んでおり、ハンデ53キロなら勝ち負けは必至。

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【2月21日(土)】

◆1回東京7日5R 3歳未勝利 芝1800m
【危険】⑧アムールマルルー 牡3歳 北村宏 美・藤沢和
単勝4.6倍(2番人気)⇒8着
名門・藤沢和厩舎の管理馬というだけで人気を集めてしまうのは…。休養前は体が緩くて、力を出し切れずに敗れていた。休ませたことで、体がパンとして稽古の動きも良化していたのだが、「確かに体自体は良くなったけど、まだ動きにピリッとしたところがない。正直、使いつつだと思います」と陣営のトーンは上がらず。レースでもその言葉を証明するかのように、後方から差を詰めただけの8着と敗れてしまった。

3連単⇒24,040円
(4番人気ブレイクナイン、1番人気メジロルマン、6番人気ワールドコンパスと比較的、人気どころの組み合わせで3連単は万馬券)

◆2回京都7日2R 3歳未勝利 ダ1800m
【危険】⑥パワーエース 牡3歳 小牧太 栗・大橋
単勝1.8倍(1番人気)⇒6着

1.8倍と断然の1番人気に支持されたパワーエースだが、好位追走するも全く伸びず6着と敗退。前走は外枠で砂を被ることなく、スムーズな競馬ができたのが好走の要因。今回は5番枠に入った時点でアウト。手綱を取った小牧太も「砂を被って嫌がっていたからね…」と、全くのお手上げ状態…。

3連単⇒553,190円
(危険な人気馬が、馬群に沈む衝撃は計り知れない!!7番人気ギガブレイク、3番人気トーセンビングス、9番人気セレスダイヤモンドが入線して、3連単55万馬券の大波乱に)

◆2回京都7日9R 春日特別 芝1800m
【危険】②ピースキーパー 牡4歳 藤岡佑 栗・池江郎
単勝8.8倍(3番人気)⇒7着
前走の大宰府特別では、3番人気を裏切り16着と惨敗。一変を期待して、今回は連闘で挑んできたが…レースは流れ込むだけの7着と敗退。またしても3番人気を裏切り、危険な人気馬となってしまった。輸送、そして連闘のため、中間は軽めに終始していたとはいえ、プラス8キロでは「?」。3番人気に支持されるような状態でなかったのは、結果からも明らか。

馬連⇒14,940円
3連単⇒101,990円
(6番人気ゼンノグッドウッド、7番人気パッシングマーク、1番人気マイネルアトレの組み合わせで馬連、3連単が万馬券に!!)

◆1回小倉5日8R 4歳上500万下 芝1800m
【危険】⑥ファストパス 牝5歳 鮫島良 栗・沖
単勝7.3倍(2番人気)⇒14着
腰の治療で6カ月ぶりの実戦となった前走では6着。直線でも全くと言っていいほど伸びておらず、まだ本調子でないのは明らか。叩いた今回は、稽古の動きこそ良くはなっていたが、「まだピリッとしたところがない。善戦するだろうけど、勝ち切れるまでの状態とは言えないし。人気なら飛んじゃうかも…」と助手は弱気。GI馬を母に持つ良血馬も、本来のデキになく人気先行では、馬群に沈んでしまうのも当然。

3連単⇒100,700円
(7番人気ドモナラズ、1番人気タニオブゴールド、4番人気マイネルレギメントの組み合わせで3連単10万馬券。人気馬が絡んで、この配当はオイシイ)

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【!危険!】ファルネーゼ 牝4歳 デムーロ 栗・石坂厩舎
 デビューから8戦して、1番人気に支持された5回は【2-2-0-1】と連対率8割を誇るファルネーゼ。未勝利を脱出後は、5戦目で500万クラスを突破し、その後、放牧を経てここはは約4カ月ぶりに実戦となる。前走では、4カ月半ぶりの休み明けをものともせず、2着馬を1馬身1/4突き放す快勝劇を演じているように、久々も苦にしないタイプ。鞍上にデムーロを起用して、傍目には勝負態勢であるが…。

 今回ばかりは、クリアしなければいけない課題がいくつもある。まずは休み明け昇級初戦、背負った経験のない55キロの斤量、結果が出ていない1400mの距離、そしてゲート難。さらに、前走後の10月31日に熱発し、グリーンウッドへ放牧に出された経緯も。グリーンウッドでは15-15が主で、最終追いも含め計6本の時計で、中身が伴っているかどうかは、甚だ疑問が残る。これまでの堅実な実績から人気を集めるのは必至の馬だが、危険な要素が満載では、危険な人気馬=デンジャラスホース指名となってもおかしくはない。

【!激走!】ローズカットダイヤ 牝4歳 秋山 栗・平田厩舎
昨秋のローズS出走後は、ダートへ戻して3戦2着3回の成績。前走はハイペースで逃げを打ったが、直線に入ってもスピードが衰えることなく、勝ち馬とはクビ差の大接戦。1000万なら、いつでも突破できる力を持っているのを証明している。3戦1勝2着2回とパーフェクト連対の京都のダ1400mに照準を絞り、ここはクラス卒業を目論む一戦。手綱を取る秋山も「力は上。今度こそ決める!!」と鼻息が荒い。

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