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某競馬サイトの幹部が、毎週の出来事をお送りするブログ。馬券に直結する話もあり必見!!
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◆2月7日(土) 2回京都3日 9R エルフィンS(芝1600m) 発走14:25

【!危険馬!】アディアフォーン 牝3歳 小牧太 栗・橋口厩舎
 母はGI3勝のファレノプシス、父ダンスインザダークは菊花賞馬という超良血馬。デビューから武豊J→安藤勝Jという風に超一流Jを起用していることからも、厩舎期待の1頭というのは明らか。しかも、ファンタジーSで僅差の3着という実績があり、オープン特別なら力上位。ここも主力の1頭で間違いないはずなのだが、何やら怪しい雰囲気を醸し出している。
 前走の紅梅Sの敗因は「スローペースで前残りの展開が向かなかったもの」というものが大半を占めているが、手綱を取った安藤勝Jの見解は「体調はかなり良い感じで、期待していたけど…。4角からの反応が今ひとつ。馬込みが良くないのかな…」と異なるもの。2走前の阪神JFで手綱を取った小牧太Jも、実は「馬込みでモマれて、嫌気をさしたみたい」と同じようなコメントを寄せている。

 安藤勝J、小牧太Jともに共通するキーワードが「馬込み」。万が一、道中でモマれるようなら、ここ2戦同様に馬群に沈んでしまう可能性は非常に高い。しかも、ゲート難のある馬、枠順にも大きく左右されてしまう…。

 今回手綱を取る小牧太Jが、稽古でも騎乗し感触を掴んでいる様子で、何かしらの打開策はありそうだが…。現段階では『危険な人気馬=デンジャラスホース』の候補として名前が挙がっているのをお伝えしておこう。


危険な人気馬を見極めることにより、万馬券を獲れる確率が高くなるのは間違いない。
競馬には“情報”は必須。データでは分析できない馬の調子や、内部関係者の動向が、勝ち馬的中には重要なファクター。興味のある方はこちらをクリック!!

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◆1月31日(土) 1回東京1日6R 3歳500万下 芝2400m
【危険】②ピサノエグゼ 牡3歳 ペリエ 美・藤沢和厩舎
1番人気(単勝2.3倍)⇒6着
断然の1番人気に支持されたピサノエグゼ。厩舎と親しい情報筋から「素質は高い馬。山本(トレセン)で乗り込んではいたけど、まだ体が緩い感じ。脚捌きから不良馬場も…」という危険な情報を入手。戦前、同じ馬主のピサノカルティエを管理している堀師に「ウチのが勝つから使わない方が良い」とプレッシャーを掛けていた藤沢和師だが、結局はそのピサノカルティエが2着して…。一見、ペリエを起用しての勝負態勢も、雨が降ってのドロドロ馬場ではバッサリ消しの1頭だった。裏を返せば、藤沢和師のプレッシャーに臆することなく、出走に踏み切った堀師も「自信あり」だったということ。

4番人気ハシッテホシーノ、2番人気ピサノカルティエ、6番人気ニシノルーファスの組み合わせで3連単が3万馬券。
3連単⇒36,530円

◆1月31日(土) 1回東京1日7R 4歳上500万下 ダ1400m
【危険】⑧ドリームシャドウ 牡4歳 藤田 美・堀厩舎
1番人気(単勝2.4倍)⇒6着
「良馬場なら」絶対の自信を持っていたドリームシャドウだが、脚抜きの良い馬場で、展開も不向き。雨で不良馬場となった時点で疑って掛かるのが当然。これまでの実績からも重馬場が苦手なのは明らかで、1番人気に支持されたのが不思議なくらい。しかも、良績が1200mに集中しているように、1Fの距離延長はマイナス。ただ、500万なら勝てる力は持っているだけに、今後の動向には注意しておきたい。

5番人気ハクバドウジ、3番人気ハピネスフォーユー、8番人気スプリングルーシーの組み合わせで3連単16万馬券に!!
3連単⇒168,010円

◆1月31日(土) 2回京都1日5R 3歳未勝利 芝1800m
【危険】⑪リリープレジャー 牡3歳 池添 栗・池添厩舎
1番人気(単勝2.2倍)⇒6着

1番人気のリリープレジャー。デビュー戦は3着と好走しているが、走破時計も2分4秒5と平凡。1、2着馬も前々で競馬をしており、明らかに前残りの展開が向いたもので、評価はそう高くはなかった。戦前「追って味のある馬じゃないし、距離延長はどうかな…」と陣営も半信半疑の様子。実際に好位追走から、直線では難なく後続に交わされての6着と敗れて、危険な人気馬となってしまった。今回は輸送のない地元・京都、鞍上ルメールと強化してきた2番人気アイアムピカイチの方を上位に取るのが正解。

2番人気アイアムピカイチ、7番人気スターリースカイ、4番人気ボンバルリーナの組み合わせで3連単4万馬券。
3連単⇒46,250円

◆2月1日(日) 1回東京2日6R 3歳未勝利 芝1800m
【危険】③ミスターレンチ 牡3歳 江田照 美・岩戸厩舎
1番人気(単勝2.7倍)⇒7着

ここまで3戦1勝2着2回とパーフェクト連対を誇っていたミスターレンチ。今回は新馬、未勝利時に2着している東京ダ1400mが舞台で、人気が集中したのも理解はできる。だが、新馬では勝ち馬に9馬身差、未勝利では着差は1馬身1/2と僅かも、脚色は完全に勝ち馬に劣っており、適距離とはお世辞にも言えない。しかもここは昇級初戦で、2.7倍の1番人気はあまりにも荷が重すぎ。もう1頭、馬群に沈んだのが2番人気のフェイマステイル。1月17日の中山ダ1200mで目イチの勝負を掛ける予定も、除外となってしまい…。ただ、今回は完全に脚を余してしまう格好で、内田博Jのヘグリ。次走は適鞍がないため、ヒヤシンスS(2月15日、東京)に登録する見込み。

3番人気グラスキング、7番人気タイキジャガー、9番人気スーパーマークンの組み合わせで3連単29万馬券の大波乱。
3連単⇒299,960円

◆2月1日(日) 1回東京2日8R 4歳上500万下 ダ2100m
【危険】⑬メイショウテッペイ 牡4歳 福永 栗・白井厩舎
1番人気(単勝4.4倍)⇒9着
前走は長期休養明けを割り引いても、勝ち馬から1秒6差の7着はいかにも負けすぎ。稽古では上積みを感じさせる動きを披露してはいたが、距離未経験で、しかもダート2戦目の馬が1番人気なのは、余りにも不可解。GI馬メイショウボーラーを兄に持つ良血馬も、ここはバッサリ斬り捨てるのが正解。同じく4.4倍の1番人気に支持されたスマイルオンザランは「2~3戦はダートを使って、芝に戻す」のが陣営の目論見で、ここは勝負駆けでは全くない…。この2頭より、距離、コース実績ある11番人気キングブライトの方が狙い目あり。

7番人気ヤエノアカハチ、11番人気キングブライト、4番人気ニシノノイジーの組み合わせで馬連2万、3連単38万馬券!!
馬連⇒22,870円
3連単⇒389,670円

◆2月1日(日) 2回京都2日6R 3歳500万下 ダ1800m
【危険】②ローレルレガリス 牡3歳 池添 栗・鶴留厩舎
1番人気(単勝3.7倍)⇒7着

前走の飛梅賞は断然の1番人気カノンコードが後方からの競馬、それをマークした有力どころが、スローペースに殺されて不発。前々で競馬を進めたローレルレガリスには、たなぼたの3着が転がり込んできた格好で、ここで1番人気に支持されるほど信頼の置ける馬ではない。今回は鞍上が前残りの馬場を意識するあまり、スタートからおっつけ通し。これが原因で折り合いを欠いてしまい7着と敗退し、危険な人気馬=デンジャラスホースとなってしまった。

1着に15番人気シルバーキング、2着は7番人気カネトシコウショウ、3着は5番人気のシルクメビウスが入線して、馬連8万馬券、3連単は448万馬券となる。正当な評価ではなく、押し出された1番人気が馬群に消える衝撃の凄まじさを証明した一戦となる。
馬連⇒85,170円
3連単⇒4,488,570円

◆2月1日(日) 2回京都2日8R 4歳上500万下 ダ1900m
【危険】⑬エーシンカメンシズ 牡4歳 ルメール 美・久保田厩舎
2番人気(単勝6.8倍)⇒9着
2走前の中山500万下で、レコード勝ちしたシビルウォーの2着と好走してはいるが、4馬身差離されてのもの。しかも、マイペースで逃げを打てたのが好走の要因で、明らかに展開が向いただけ。これを前走の5着で顕著に証明しているにも関わらず、2番人気は…ない…。ルメールの腕を持ってしても、強い関西馬の中に入ってしまうと9着という結果も当然だ。1.9倍という断然の1番人気に支持されたジョーモルデューが2着を死守したが、その他の上位人気馬が不甲斐ないレースをしたことで、波乱の結末となる。

7番人気のリアルヴィクトリーが1着、2着には1番人気のジョーモルデュー、3着は10番人気のマルタカワンタッチが入線して、3連単14万馬券。
3連単⇒143,090円

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■1月25日(日) 中京12R 濃尾特別 ダ1700m
【確信◎】1枠2番ウォーターリング 牝4歳 長谷川 栗・武邦厩舎
9番人気(単勝23.8倍)⇒2着

 2月に引退となる武邦厩舎“本日1番”として◎指名。最後の直線で開いたスペースを割ろうとした瞬間、完全に進路をカットされてブレーキをかける不利。普通なら諦めてしまうパターンなのだが、勝負駆けだからこそ、鞍上も諦めずに盛り返しての2着入線。○◎で馬連10,160円、○◎△で3単216,150円の記録的なW的中も、情報があるからこそ!!

【危険】2枠3番ラストアロー 牝5歳 藤岡康 栗・藤岡健厩舎
2番人気(単勝4.7倍)⇒11着

 単勝4.7倍の2番人気に支持されたラストアロー。球節炎のために4カ月ぶりの実戦。帰厩後、時計をマークしたのは僅か4本で、お世辞にもいい動きとは言えず、陣営もここは“叩き台”という位置づけ。しかも、ゲート難が未だに解消されておらず、2番人気に支持されるほど、信頼の置ける馬ではなかった。

馬連⇒10,160円
3連単⇒216,150円

■1月24日(土) 中山8R 4歳上500万下 ダ1200m
【危険】5枠9番マッシュアップ 牡4歳 三浦 美・小笠厩舎
4番人気(単勝9.0倍)⇒10着

 最終追いでは500万のトーセンクロスと併せ馬を行い、ゴールでは約1秒も遅れてしまう体たらくで、明らかにデキは良くなかった。しかも、雨で馬場が締まったことにより、持ち時計のない、この馬には不利な条件。鞍上・三浦人気が追い討ちをかけての4番人気では、10着と敗れたのも当然の結果となる。

3連単⇒5,630円

■1月24日(土) 京都8R 4歳上500万下 ダ1200m
【危険】1枠1番エーシンブイムード 牝4歳 藤岡佑 栗・野中厩舎
2番人気(単勝4.2倍)⇒9着

 初ダートとなった前走のレースぶりを見ていれば、2番人気に支持されるような馬ではないことが分かる。道中では砂を被って完全に嫌々の状態。直線で差を詰めて4着と善戦しているが、明らかに展開が向いただけのもの。4着という着順だけに踊らされて、一番重要な「砂を被って嫌気を差す」という気性が、全く無視された人気。3単100万馬券の片棒を担いだ危険な人気馬となってしまった…。

3連単⇒1,136,080円

■1月24日(土) 中京8R 4歳上500万下 芝2000m
【危険】5枠10番テイエムマイサクラ 牝4歳 荻野琢 栗・五十嵐厩舎
1番人気(単勝4.7倍)⇒8着

 前走の未勝利での勝ちっぷりが良く、1番人気に支持されてしまった。だが、岩田Jだからこそ出来た芸当であって、今回乗り替わりとなる荻野琢Jに期待するのは余りにも酷な話。しかも、ここは4カ月ぶりの実戦。陣営は「仕上がった」とコメントしていたが、最終追いでは未勝利馬に遅れを取りラスト1F14秒1とバタバタ…建前のコメントというのは、お分かりだろう。さらに!!今回は昇級初戦というハードルもあり…見事に撃沈し危険な人気馬となってしまった。

3連単⇒691,450円

■1月24日(土) 中京9R 4歳上500万下 ダ1700m
【危険】7枠12番センノカゼ 牡4歳 北村宏 栗・山内厩舎
4番人気(単勝8.4倍)⇒10着

 芝で芽が出ずダートに衣替え。初戦では絶好の3番手追走も、直線でズルズルと後退し7着敗退。しかも、鞍上の藤田Jは、芝での走りを知っているため、走るとは思っておらず…。そして連闘でこのレースに挑んできたが、藤田J→北村友Jの乗り替わりでは、陣営の期待が高くないのは一目瞭然。結果、スタートで遅れを取り、最後の直線でチョロチョロ伸びただけの10着。

3連単⇒36,700円

1月25日の危険な人気馬はサイト内で公開中!!

1月17日~18日開催分でバッサリ斬れた危険な人気馬。

■1月17日(土) 中山6R 3歳新馬 芝2000m
【危険】1枠2番ウインクドン 牡3歳 木幡 美・蛯名厩舎 2人(単勝5.2倍)⇒11着
 単勝5.2倍の2番人気が、危険な人気馬となってしまった。最終追いではポリトラックで好時計を出しており、陣営強気のコメントから2番人気の高評価に支持されていた。だが、「怖がりな面」がある馬で、今回内枠に入った時点で“危険なシグナル”は発せられていた。結果も、終始後方を追走してきただけの競馬で11着と惨敗。

3連単⇒157,830円

■1月17日(土) 中山9R 初茜賞 ダ1800m
【危険】4枠8番ヤサシイキモチ 牝4歳 三浦 栗・梅田厩舎 1人(単勝4.0倍)⇒8着
 事前に“危険”と告知した馬。前走の1000万下でクラスにメドが立ったヤサシイキモチ。確勝を期して芝に出走と思いきや、昨年3月以来となるダート戦に挑戦してきた。これまでダートは【2-2-0-3】という成績を残しており、確かに適性は高い。だが、1000~1400mまでの経験しかなく、勝ち鞍2つはいずれも1200mでは、距離延長に不安を抱えているのは間違いない。距離をカバーできる確固たる情報があれば話は別だが、今回ばかりは「芝で適鞍がなく、牝馬限定ならダ1800mでも」という陣営の思惑が見え隠れしてならない。鞍上・三浦J人気も拍車をかけるようなら、危険な人気馬に指名されてしまう…。と、予告したにも関わらず、1番人気。結果は当然のごとく、馬群に沈み万券を演出してしまった。

3連単⇒23,910円

■1月17日(土) 中山11R ジャニュアリーS ダ1200m
【危険】3枠6番スリーアベニュー 牡7歳 田中勝 栗・小野厩舎 1人(単勝5.1倍)⇒10着
 中山コースは5戦して2勝2着2回と抜群の成績を残していたスリーアベニュー。このレースでは最速の上がりをマークし、直線鋭く追い込んできたが、10着に押し上げるのが精一杯。これも、ゲート難のある馬で、例に漏れず今回もスタートで躓く不利が響いてのもの。しかも、トップハンデの57キロも堪えた。重賞勝ちのある実績馬、前走鮮やかな追い込みを決めていても、出遅れ癖のあるトップハンデの1番人気では、危険な人気馬になっても仕方がない。

3連単⇒562,120円

■1月17日(土) 京都2R 3歳未勝利 ダ1800m
【危険】7枠10番タガノブリガデイロ 牡3歳 安藤勝 栗・松田博厩舎 3人(単勝5.0倍)⇒8着
 「ダートは間違いなく走るけど、行きたがる気性で距離が微妙。ここが1400mなら大きく狙えるんですが…」と情報筋。その言葉通りに、直線でズルズルと後退し8着惨敗してしまった。これも最終追いの動きを確認していれば、十分に想像できたこと。安藤勝Jが跨っていても買える馬ではなかった。

3連単⇒24,740円

■1月17日(土) 京都5R 3歳未勝利 芝2200m
【危険】2枠3番メダリアビート 牡3歳 デムーロ 栗・岡田厩舎 1人(単勝3.2倍)⇒11着
 4戦連続の2着、未勝利脱出も間近と思われていたメダリアビートだが、11着と惨敗し危険な人気馬となってしまった。前走から約1カ月とレース間隔を開け、この中間は短期放牧に出されてリフレッシュ。再度、デムーロが起用されていることから、陣営の勝負度合いが高いと見てしまうのは…甘い。短期放牧後は追い切り僅か1本、馬体も14キロと大きく増やしていたことからも、仕上がり途上というのは一目瞭然。今回ばかりは人気ほど信頼できる馬ではなかった。

3連単⇒77,090円

■1月18日(日) 中山3R 3歳新馬 ダ1800m
【危険】1枠2番クリールラッキー 牡3歳 松岡 美・相沢厩舎 1人(単勝3.1倍)⇒9着
 最終追いでは併走馬に1秒近く先着を果たしてはいるが、これは相手が走らなすぎただけ。デビュー前に腸の手術を施し、実質5本の追い切りで勝てるほど、甘くはなかった。だが、陣営も期待している馬。今回実戦を使った効果は大きく、次走で一変する可能性があり、警戒しておきたい。

3連単⇒291,650円

■1月18日(日) 中山11R 第49回京成杯 芝2000m
【危険】7枠10番モンテトウルヌソル 牡3歳 内田博 美・国枝 6人(単勝13.0倍)⇒4着
 ホープフルSを予定していたが、ザ石で回避。ウッドチップが刺さる外傷もあり、順調さを欠いているのは事実で「一頓挫あった影響で、状態はまだ本物じゃない。今回は正直、何とか間に合った…という感じ。まだ馬体も緩いし、素質に期待するしかない」と助手は情報筋に本音を暴露している。今回ばかりは到底お勧めできる馬ではない、という情報から危険馬に指名。本来なら、ここでも勝ち負けできる力は持っている馬で、4着は地力のある証。次走では注意しておきたい1頭。

3連単⇒103,580円

■1月18日(日) 京都7R 4歳上500万下 ダ1200m
【危険】4枠7番バブルガムレディ 牝4歳 デムーロ 栗・増本厩舎 1人(単勝3.1倍)⇒15着
 骨瘤のために、ここが約6カ月ぶりの実戦。実質、時計をマークしたのは最終追いも含めて計3本、しかも最終追いの時計は平凡で、お世辞にも良いデキとは言えない状態。未勝利勝ち時には、現1000万で好走しているミコノスを子供扱いした実績馬、デムーロを起用しても、中身が伴っていなければ、今回のように馬群に沈んでしまう…。

3連単⇒188,400円

■1月18日(日) 中京1R 3歳未勝利 ダ1700m
【危険】4枠8番アンディーフロイデ 牝3歳 石橋脩 栗・安田隆 1人(単勝2.4倍)⇒16着
 08年平安Sなど重賞を制したクワイエットデイを兄に持つ良血馬も人気先行は否めず。4カ月ぶりの前走は、後方から差を詰めただけの6着、そして今回は早々と失速して16着と惨敗。3連単1,718,420円の大万馬券演出の片棒を担いでしまった。「能力は感じる」と陣営は語ってはいるが、現段階では「まだ体がユルユル。もう少しパンとしてこないことには…」というのが真の評価。稽古の動きにもまだ力強さがなく、人気に堪えられるようなデキにはない。

3連単⇒1,718,420円

これら“危険な人気馬”を見極めることはできましたか?
買う必要のない危険な人気馬を馬券の対象から外すことで、高配当が獲れる!!
競馬専門紙や、スポーツ紙では語れない“極秘情報が満載!!
危険な人気馬を我々がお教えします。

1月17日(土) 中山9R 初茜賞 ダ1800m 発走14:30

【!危険!】ヤサシイキモチ 牝4歳 三浦 栗・梅田智厩舎

 前走の1000万下でクラスにメドが立ったヤサシイキモチ。確勝を期して芝に出走と思いきや、昨年3月以来となるダート戦に挑戦してきた。これまでダートは【2-2-0-3】という成績を残しており、確かに適性は高い。だが、1000~1400mまでの経験しかなく、勝ち鞍2つはいずれも1200mでは、距離延長に不安を抱えているのは間違いない。距離をカバーできる確固たる情報があれば話は別だが、今回ばかりは「芝で適鞍がなく、牝馬限定ならダ1800mでも」という陣営の思惑が見え隠れしてならない。鞍上・三浦J人気も拍車をかけるようなら、危険な人気馬に指名されてしまう…。

【激走!!】グッドチョイス 牝5歳 内田博 美・和田厩舎

 昨年11月の東京で、1年7カ月という長きに渡った500万下での生活に終止符。その後、昇級初戦となった前走・千葉テレビ杯では、多少アオり気味のスタートとなってしまったが、スッと2番手をキープし、最後まで渋太く粘り2着と入線。いきなりクラスにメドの立つ内容となった。手綱を取った吉田豊Jも完全に感触を掴んでおり、相性の良い中山が舞台、相変わらずデキ絶好となれば、ここも目が離せない存在であるのは確か。



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